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日記

Bless youだね

別れてもいないのに別れのラブソングが沁みいる 儚さがある 離れているからだと思う 一緒にいる時は生きている感じがする それとともにこれはユートピアなのではと思う

天気がとても良かったし、空気に少し靄がかかっているからこれは本当に現実?ってなる

自分の意識と実体がまだ一緒になってないとかいつまでも厨二病みたいなことを思っている 一緒だと考えられることもあるけど

ラブリーボーイに会った とても、楽しかった。ふわふわ 多幸感 いい指輪を貰った 手作りの指輪 とってもかわいいし手に馴染む。薬指につけるものだけど彼の手作りの結婚指輪を薬指にはめるととてもドキドキするし、浮ついた気持ちが剥き出しになる とても嬉しかった 私もしっかりしなきゃなあと思った

出会ってから2日のお友達にお家に泊めてもらった。一緒にテレビ見ながらお話したり、一緒におやすみって言ったり、ちょっと早く起きてご飯をつくってそれを喜んでもらったり、一緒にテレビみてボーッとしたりさせてもらえてとても良かった 体が休まったし、こんなことしたいなあって思った 生活をしたい おはよう おやすみを言いたいね

デートは重い荷物を背負っていたし最後に時間が少し余ってしまった。公園を散歩して、帰るかとなったときに、すごく寂しくなったし不安が募ってしまって泣いてしまった白い光の街灯の道の狭い住宅街。あの帰り道は忘れられないと思う

おきた、俺はまた作るよって言っていた

指輪のことかなあって思って、私の薬指がどんどんゴテゴテになっちゃうね笑っていたけどそういうことじゃなかった、大切な話だったのに勘違いした また音楽を作るって それを理解してすごく安心したし、わたしが責任を感じていたことに気付いていたのかなと思った

花屋に寄って、自分の分とラブボの分の花を買いたいと思って、駅ビルで花屋さんを一緒に見た なんの花がいいかなと花に見とれながら選んでいたら、包んでもらった花をプレゼントしてくれた タンスというお花 お花を持ってぼろぼろ泣いてしまった 

ラブリーボーイが生きていること、ご飯を食べていること、私を見てくれていること、私と手を繋いでいることが幸せな事だ

どうか親愛なる私のラブリーボーイに神のご加護を。

そしてまた会えるようにがんばるのだ

生活ができるようにがんばるのだ