戦後処理

日記

終わらぬ戦後

戦の後はいつまで経っても戦の後である。戦後が終わることはない。混乱と荒廃の記憶が残るうちはまだ全快まで程遠いし、フラッシュバックすることも怖さのひとつである。

 

ああ自分は前みたいに無敵に常に80パーセントくらいの元気でいられることは難しいのかなと思うと悲しいが、しょうがないことはしょうがない。無邪気に生きたいけれどもそうもいかない。でもその中でおもろさを見つけておもろさを感じられるおもろい人になりたい。そうやって大人になっていくのかもしれない。

 

待遇がいい会社のデザイナーと話をする機会があったが、私はプロダクトデザイナーには向いていなさそうと漠と思った。プロモーションをしたいですね、本人にも発見されていない魅力を掬いあげてデザインで具現化したい。そういった考えが強くなったことは良きことだが、この待遇がいい会社が向いていないことにちょっぴりショック。いえかなりショックでした。めちゃ咳出たし疲れたし。私のマインドとしては無理はしないほうがいいというかんじなのでうむ。もっと会社を探しましょう。残念だったねってくらいでおけ!

 

先日からラブボに プレゼントがある 明日あたり届くと思うと言われそのプレゼントが届いた!ラブボのモニコをした時にビデオ通話にしてその場で開けました。うまかっちゃんだった!うまかっちゃんを知らなーいと以前から言っていたらぜひ食べて欲しいということで送ってくれました。とってもうれしい。その場で作って食べました。とんこつだけどとんこつすぎない。でもあっさりしすぎずこれは何味かと言われたらうまかっちゃん味だなと2人で同意。とってもおいしかったです。その後ハロウィンの練習をしている様子もビデオ通話で見せた。この子を不幸にしちゃいけないなって言ってた。

 

本当のことだけが欲しい。心からの言葉と気持ちを知りたい。そのためにストレートに心の内奥を聞き出すのは本当の本当とはいえないのかな、わからん。わからんが私は私を大事にしよって思った。

 

戦後処理は幕を閉じたと思っていました。

もともとこのブログを始めたのは自分の鬱の周期がもしあったらそれを掴みたかったから。

今は前ほどはきつくない。牛肉塊食ってレディコミみてああ自分はリビドーの塊なのかなと思ったくらい。でもたまに訪れる鎌をもった死神みたいなのが暗いところから脚を掴んで来る感覚がある。まだ疲れやすい。まだ終わらぬ。戦後はいつまでたっても戦後である。だけれども、にこにこしていきたいし私が元気であることで私の周りの人達は安心するんだと思うから、ゆっくり幸せに近付いていきたい。