戦後処理

日記

作業中も楽しいは進歩なのか

友達の教室で雀魂したら3位だった。という、書き出しがこんなになるほど今日は落ちることがなかった。前日にご飯を1200kcalくらい食べれたからかもしれない。筆が進みません。筆は進まないが作業は集中出来る。仕事が出来る。よかったー。本当によかった。カロリーを取る事は大事なのかもしれない。タンパク質とか。思えば今日はドカ盛カップラーメンに道に生えてたせりを入れたものしか食べていないから明日が少し心配である。

大学2年の終わり頃で、レイアウト系のデザインにおいて自分は作業が好きなのではなく自分の感性が具現化されたもの見たさでデザインをしていることに気づいてから、レイアウトをすることが少しキツくなった。でもデザインは好きだし、前述の物は見たい。自分の美的な感性を試したい。やる時はやるが、そこに作業中の楽しさがなければきついという。向いてないのかとかは一切考えなかった。だから作業することも楽しそうなレタリングを始めたんだ。タイミングが良かった。その時期に鈴木哲夫さんを知った。一番最初のレタリングは何だったか、何だったかな。ただ、仕事で描いたものの中で没になったけれど人に見せたものは覚えている。それから文字を書くようになった。書いた文字をレイアウトするだけで画面がきまることも楽しかった。そしたらそういう仕事も貰えるようになって、プラモデルを作る時みたいな感覚で文字を書いている。レイアウトする時の脳みそとは違う気がする。でも文字組みは好きだから、緻密な目視調整とかはレタリングでも使っている。手書きのレタリングした文字をスキャンすることによって生まれる輪郭線の揺らぎが好き。好きでーす!今日は徹夜するか明日のために寝るか、迷っている。昨日はワインを2杯飲んで寝た。ぽわぽわの上昇気流の中で眠るような感覚で楽し気持ちよかった。